和歌山県西牟婁郡のヘリコプター販売会社「ユーロテックジャパン株式会社」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
ユーロテックジャパン株式会社 概要
ユーロテックジャパン株式会社について
ユーロテックジャパン株式会社は2010年に設立。同社は、官公庁や民間企業を取引先にヘリコプターの販売、賃貸事業を展開していたほか、航空機内部品販売や空撮、レーザー測量等を手掛けていました。
しかし、同業他社との競争激化で採算性が悪化する中、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、主要取引先からの受注が激減。人件費等の負担が重く、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約72億円の見通しです。
ユーロテックジャパン株式会社のネット上の評判
「ユーロテックジャパン」が倒産。
長野県防災ヘリの件でも揉めてて、ダメなんだろうなとは思ってたんだけど・・・・。
(・ω・)
和歌山県の防災ヘリ運航会社 民事再生法の適用申請|NHK 関西のニュース https://t.co/9jLFVPmO8t— ブースカちゃんはANTIFA (@Booskachan_Ver2) 2021年8月31日
和歌山県のユーロテックジャパン株式会社が民事再生法の適用を申請したらしい。ん~、どこかで聞いた名前の会社なんだけど…と思ったら、長野県と消防防災ヘリの件で揉めていた会社かぁ。裁判が進行中みたいだけれど、どうなるんだろう🤔 pic.twitter.com/h9LjeoI9VM
— 西澤 正樹 (@NishizawaMasaki) 2021年8月31日
ヘリコプター販売・賃貸をするユーロテックジャパン株式会社が新型コロナウイルスの影響で倒産。
今年に入り近畿で負債額最大の新型コロナ関連倒産で負債額72億円。
確かにコロナじゃヘリ買わないし借りないだろうな〜
— Hiroki Ishida / LLL&株投資(8年目) (@hirokiishida1) 2021年8月31日