千葉県松戸市の太陽光発電システム販売会社「株式会社エイジー・ジャパン」が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
株式会社エイジー・ジャパン 概要
株式会社エイジー・ジャパンについて
株式会社エイジー・ジャパンは2007年に設立。同社は、太陽光発電システムや電化製品、蓄電池の販売事業を主力に展開していたほか、法人向けに太陽光の買取事業を手掛け、関東地域を中心に営業所を設置していました。
しかし、同社の太陽光発電システム設置における系統連系立会い費用について、二重計上が発覚し、信用が墜落。さらに、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、訪問販売が困難となり売り上げが悪化。資金繰りが限界に達し、今後の見通しも立たないため、今回の措置となりました。
負債総額は約13億7000万円の見通しです。
株式会社エイジー・ジャパンのネット上の評判
エイジー・ジャパンは、太陽光発電システム販売で、訪問販売により業績を拡大していたが、2019年の房総台風によふ新規設置工事の遅れ、コロナ禍での訪問販売制限の影響があったそう(本日付け千葉日報)。
— 総の国のトキベ (@tk23956) 2021年9月7日
エイジージャパンの人が来て太陽光がどうの、電気代がどうのと勧誘してきたんだけど、どうなんですか?
こんなうまい話あります? pic.twitter.com/98elJNsHdI— りぼん (@mebaru3782) 2019年2月17日
太陽光発電って実際意味あんのかな。エイジージャパンってのがきた。設置無料でも壊れて捨てる時とか高くつくし、大した節約にならなそうなイメージなんだよね。
— くるぶにか🍓👸5y🤴1y (@VA59456746) 2019年6月5日