東証1部上場のコミュニケーションアプリ運営会社「LINE株式会社」がマッチングアプリ「HOP」を11月30日をもって終了することを明らかにしました。
HOP株式会社は、LINE株式会社と「株式会社Diverse」との共同出資により設立され、2020年12月にサービスを開始していました。
LINE株式会社 概要
LINE株式会社について
LINE株式会社は2000年に「ハンゲームジャパン株式会社」として創業。その後、2019年に旧LINE株式会社(現Aホールディングス株式会社)よりLINE事業を承継して設立。同社は、コミュニケーションアプリ「LINE」を主力に手掛けており、同アプリを基盤にゲームや音楽配信等のコンテンツサービスを提供しています。
LINE株式会社の評判
LINE株式会社について、ネット上では様々な投稿があります。
LINEが運営しているマッチングアプリHOP、1年弱で終了かぁ。マッチングアプリの新規参入は難しいものがありますね。 pic.twitter.com/gbNZP8mZLi
— 伊藤早紀@ヒトオシ (@matchappsaki) 2021年10月26日
LINEがマッチングアプリから撤退。参入から2年足らずで「HOP」を終了。そもそもこのサービスの存在を知らなかったよ。最近LINEの決算資料も全然見てないしな。次回は・・・来週か。久々に見ちゃうか!※現Zホールディングスの決算説明会 pic.twitter.com/9TUjnMU2bk
— レイチェル (@rachelcubmike) 2021年10月28日
HOPサービス終了か。
LINEの友達の友達と出会えるってコンセプトは面白かったけど、普段のコミュニティと違うところで出会いたい、恋活婚活していることを周囲に知られたくない、っていうニーズを全く度外視してたからなぁ。#HOP#マッチングアプリ— りょん (@bobonty_x) 2021年10月26日
マッチングアプリ『HOP』サービス終了のお知らせ…笑笑
LINEの友達の友達とマッチできる、面白さがあり、1通目のメッセージやいいねが無料なのはよい。ただやっぱり、課金のインセンティブが乏しく、ユーザーが少なかった印象。テキストから電話とかへの移行が難しいんちゃうかな~
全部想像ですが笑— 今村 光一郎 (@k_imamura_) 2021年10月26日