栃木県益子町の益子焼の製造販売会社「株式会社つかもと」が民事再生法の適用申請を検討していることが明らかになりました。
株式会社つかもと 概要
株式会社つかもとについて
株式会社つかもとは1947年設立。同社は、益子焼最大の窯元で陶器製造販売事業を展開しており、群馬の駅弁「峠の釜めし」の容器を提供しているほか、レストラン事業や不動産賃貸事業を手掛けていました。
しかし、近年では需要の減少により益子焼市場が縮小しており、同社の業績も悪化。さらに、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、観光客が減少し、売り上げが落ち込んだことで、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約9億円の見通しです。
株式会社つかもとのネット上の評判
益子つかもと、峠の釜めしの器工場見学。開店前いつも遠くからどうぞと奥方、母屋で頂く蕎麦と調度品。美術品。版権ものの皿。路線廃止や群馬長野と都市圏も駅弁を買い求める利用客もなく閑散と。活気が戻り始めただけに苦労され、より深く感慨に耐えず。今一度のご健闘をと願うばかりです。 pic.twitter.com/YmfPy2VmWA
— しろくろうさぎ (@rnCN9wygYcCC2F1) 2021年11月10日
えぇー!つかもとが!?益子に行くとまず立ち寄るところ。レストランも好き。展示も好き。コロナ禍も重なってここまでになってたとは。陶器市行きたいなぁ。 https://t.co/5yyOVRb0NT
— kujiranbo (@kujikujiyukko) 2021年11月11日
益子で大きな店舗を構えていた老舗のつかもとが!これは結構驚き。釜めし容器の影響が大きかったのか、全体的に焼き物が売れなくなったのか。他の窯元は大丈夫?◆「峠の釜めし」窯元が再生法申請 益子焼製造販売のつかもと | 共同通信https://t.co/VDKro2sNST
— NAGATA Toshiyuki (@nagtos) 2021年11月10日
大きな所倒産したな、峠の釜飯も業績良く無かったと聞いた
益子焼「つかもと」民事再生へ 業績不振、負債総額9億円|経済,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン) https://t.co/qfdG3lsssI
— あめのいろ@運動不足 (@lain_colors) 2021年11月10日