宮城県多賀城市の食材販売・社員食堂運営会社「株式会社三晶」が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
株式会社三晶 概要
株式会社三晶について
株式会社三晶は1980年設立。同社は、個人宅配による食材宅配を主力に事業展開し、その後食材配達業や調理人を派遣し食堂の運営事業を主な事業として展開。食堂運営事業では、東北6県にて250箇所の建設現場作業員宿舎の食堂の委託を請け負っていました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、食堂需要が減少し、業績が悪化。感染長期化により、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約10億8600万円の見通しです。
株式会社三晶のネット上の評判
工事現場やらの食堂運営・・。うーん、きつい下げだね。
2016年12期 17.9億 → 2020年12月期 10億円https://t.co/fSg1T3yZgJ
— 零細企業おとんちゃん🌸秒速で億…の負債 (@upopoipo) 2022年2月28日
地方の時短協力金がないところは軒並み潰れていきそうだな。
食堂運営の「三晶」自己破産申請へ 負債10億8600万円(河北新報)#Yahooニュースhttps://t.co/tCjmX98gR7— 一般の人(-_-) (@isg_star) 2022年3月1日
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食堂や給食の会社はコロナで厳しい コンビニやスーパーが弁当が伸びてるので 競争激化してる#Yahooニュースのコメント https://t.co/cOoxqB9iHg— 時任輝之心(OSAM)ときとうてるのしん🎗🧸🎗 (@OSAM62487167) 2022年2月28日