2022年3月9日、農林水産省は外国産アサリを「熊本産」と表示し、販売していたとして水産販売会社「合同会社リュウセイ」に食品表示法に基づき表示の是正を指示しました。
今回、令和2年6月18日から令和3年5月3日までの間に、輸出国における成育期間より熊本県での蓄養期間の方が短いにもかかわらず「熊本産」と表示し販売していたことが、立入検査の結果明らかとなり、今回の措置となりました。
合同会社リュウセイにおける生鮮水産物の不適正表示に対する措置について 農林水産省
合同会社リュウセイ 概要
合同会社リュウセイについて
合同会社リュウセイは2018年設立。同社は、貝の養殖および卸販売事業を主力に手掛けています。
合同会社リュウセイの評判
合同会社リュウセイについて、ネット上では様々な投稿があります。
アサリの産地偽造。
行政指導を受けたのは、宇土市の水産販売会社「リュウセイ」と、同じ代表者が経営する「コン・ブリオ」産地の規定を厳しくするべきでは?
熊本産が風評被害受けてたら、真面目に仕事してる人が馬鹿みるのはもう辞めにして欲しいですね。https://t.co/sMHLBY5M7P— ボヤッキー (@bCW9LHJcJ5FVuVH) 2022年3月9日
合同会社リュウセイにおける生鮮水産物の不適正表示に対する措置について:九州農政局 https://t.co/gaVEDPdRuK
宇土市の業者って何処だろうと思ったけど、知らない会社だった
— イカサマ@🚵♀️ (@ikasamax) 2022年3月9日
本物の80倍のあさり産地偽装 養殖・卸売会社2社に食品表示法に基づく是正指示|NHK 熊本県のニュース
合同会社リュウセイ、コン・ブリオ株式会社は
同一経営者https://t.co/BaYnBxFNzF— Lily Hakata (@LilyHakata) 2022年3月9日