茨城県石岡市の酒類製造会社「石岡酒造株式会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
石岡酒造株式会社 概要
石岡酒造株式会社について
石岡酒造株式会社は1972年設立。4つの酒蔵が合併して設立された同社は、酒類の製造販売事業を手掛けており、「白鹿」や「筑波」などの清酒ブランドを展開していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、飲食店などからの受注が減少し、業績が悪化。その後も、感染長期化で売り上げが伸び悩み、SNSを活用した広告やECサイトでの販売に注力しましたが資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約4億円の見通しです。
石岡酒造株式会社のネット上の評判
実は日本酒は苦手だったけど、石岡酒造さんのお酒は飲みやすくて初めて「日本酒おいしい」と思えた。
日本酒から生まれた梅酒シリーズもすごく美味しくて、両親や友達にプレゼントして喜んでもらえたし…日本酒好きの長男は筑波がお気に入り。MUCCとのコラボ無苦も美味しかった。思い出いっぱい… pic.twitter.com/JXlRXPtulU— 春(の)@MUCC神戸・大阪 (@noncoco8787) 2022年6月23日
最近の石岡酒造頑張ってたのになぁhttps://t.co/fWIlkmKNz7
— きむさん (@showatei_korean) 2022年6月22日
石岡酒造さん💦お酒が飲めないから飲んだことはないんだけどMUCCとコラボで夢烏さんたちがわいわいしてたり、お気に入りのお酒見つけたりしてるのが印象的。
コロナで大変な中、消毒用アルコールも出してくれたりしてたよね。— 彩雫 (@shizuku_r) 2022年6月23日