茨城県常陸太田市の旅客運送会社「常陸観光バス株式会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
常陸観光バス株式会社 概要
常陸観光バス株式会社について
常陸観光バス株式会社は1994年設立。同社は、観光バスやスクールバスなど旅客運送事業を主力に手掛けており、約20台ほどのバスを所有していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、受注が減少し業績が悪化。感染長期化により、厳しい経営状況が続き、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は2社合計で2億4800万円の見通しです。
常陸観光バス株式会社のネット上の評判
観光業の戻りは、厳しい状態が続いているのでしょうね。また、コロナが流行ってきているしこれからも上昇は難しいのかも。。。
→常陸観光バスと関連会社破産へ 負債計2億4800万円https://t.co/JOKtmbnAHB
— 🏆ムジャイロ🚥🐸UberEATS配達員 (@mugyro_ubereat) 2022年7月13日
「観光バスの会社」だからと一括りにされて考えられがちだが、
スクールバスや路線・コミュニティバスの運行会社へは、安全が確保かつ従業員が充足できるほどの補助金を国レベルで出さないと、ドライバーの成りて不足と相まって、地域交通インフラが死にまっせ・・・https://t.co/gg9vBo7Hga— 三茶 (@sun_cha) 2022年7月14日