宮城県仙台市の予備校運営会社「株式会社エスポコーポレーション」が事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
株式会社エスポコーポレーション 概要
株式会社エスポコーポレーションについて
株式会社エスポコーポレーションは1978年創業。同社は、大学受験者向けの進学塾「養賢ゼミナール」の運営事業を主力に手掛けており、国公立大学への合格実績も多数あるなど知名度を有していました。
しかし、少子高齢化や同業他社との競争激化により、入塾者が減少する中、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、需要が激減。厳しい経営状況が続き、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約1億円の見通しです。
株式会社エスポコーポレーションのネット上の評判
ウチの地元でもローカル予備校無くなってるし、地元大手だった元職場も解散したし、着実に私塾業界は消耗戦。
仙台「養賢ゼミナール」運営会社が自己破産へ 負債額1億円(河北新報)#Yahooニュースhttps://t.co/8f8Ud46JHg
— 🍌フリーター大家🍰@「山ノ下メジャー化計画」 (@freeter_ooya) 2022年7月26日
養賢ゼミナールのサイトが閉鎖されていた。今年県内大学の入試速報が出ていないなと思っていた。
— だいきち (@na2mi20) 2022年7月28日
養賢ゼミナール自己破産か、中学の同級生がボロクソに言ってた記憶。それとWIkipediaが明らかに自演記事だったな…
仙台「養賢ゼミナール」運営会社が自己破産へ 負債額1億円 | 河北新報オンラインニュース
https://t.co/lOEO1EYJWP— ふぃれぽん (@firepon16) 2022年7月26日