神奈川県鎌倉市の弁当製造販売会社「株式会社バニーフーズ」と関係会社の「ラビー株式会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社バニーフーズ 概要
株式会社バニーフーズについて
株式会社バニーフーズは1983年創業。同社は、弁当の製造販売事業を主力に展開しており、店舗「手づくり弁当バニー」での販売のほか、学校や企業を取引先にデリバリーサービスも提供していました。また、障がい者の就労支援事業所と提携し、障がい者の雇用を積極的に行っていたため、注目を集めていました。
しかし、同業他社との競争激化により、売り上げが減少する中、原材料の高騰が重なり採算性が悪化。
株式会社バニーフーズのネット上の評判
商いを通して障害者雇用などのまちづくりにとても頑張っていた会社。こういう残すべき会社を残せない事が歯がゆい。
鎌倉市、逗子市、葉山町を商圏とした弁当・総菜販売店の(株)バニーフーズが破産(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/xIAA9fltlZ
— ktkomaki (@ktkomaki) 2022年8月15日
鎌倉市、逗子市、葉山町を商圏とした弁当・総菜販売店のバニーフーズが破産した。 地元客に愛されていて、リーズナブルで美味い弁当だったと弁護士。大口客がコロナで減ったとはいえ店舗なくなった時は信じられませんだった。 #鎌倉山ラスク本店
— ルンパ (@runpanews) 2022年8月15日
マジか!バニーフーズと言えば、材木座のビーチ前にあって、ヨットやウインドの人たちの定番の弁当屋だったのに。。。 https://t.co/Fkha93ZPuC
— 湘南スキッパー (@shonansupper) 2022年8月15日