千葉県野田市の船舶修理会社「株式会社キャピタルマリーナ」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社キャピタルマリーナ 企業情報
株式会社キャピタルマリーナ 倒産までの流れ
株式会社キャピタルマリーナは2017年設立。同社は、クルーズ船の修理や運送など、マリーナ―事業を展開していたほか、フィッシングガイドや関連製品の販売事業も手掛けていました。
しかし、近年では売り上げが伸び悩み業績が悪化していたほか、2020年に代表者が死去したことにより、事業継続が困難となり事業を別会社に移管。その後、事後処理を進め、今回の措置となりました。
負債総額は約1億5000万円の見通しです。
株式会社キャピタルマリーナのネット上の評判・与信に関する情報
キャピタルマリーナ、破産手続き開始決定 負債1億4千万円(茨城新聞クロスアイ) – Yahoo!ニュース
同社は2017年に設立。那珂川河口付近でボートの修理や運送、フィッシングガイド、関連用品の販売などを手掛けたが、当初から経営が軌道に乗らず不採算が続いていた。 https://t.co/Gv868k96b2
— Snufkin (@hmt765tmh) 2022年9月1日