広島県三原市の菓子製造会社「小川製菓有限会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
小川製菓有限会社 企業情報
小川製菓有限会社 倒産までの流れ
小川製菓有限会社は1968年設立。同社は、駄菓子の製造販売事業を主力に展開しており、「カラッパ」や「ベビーかきもち」などの商品を手掛けていました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、菓子の需要が減少し業績が悪化。その後も、感染長期化で厳しい事業環境が続き、2022年3月に事業を停止し、今回の措置となりました。
負債総額は約1億円の見通しです。
小川製菓有限会社のネット上の評判・与信に関する情報
大玉キャンディのアメハマ製菓、子供たちの希望の星10円でお買い物袋をかさ増しできるカラッパの小川製菓は廃業しちゃったし
フラワーヨーグルのダイケン製菓も来年あたり廃業予定(ヨーグルは事業譲渡)
駄菓子界隈もお菓子界隈も大変₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎みんな駄菓子たべよーぜ— もろっこよーぐる(Moro) (@Moro_SoT) 2022年11月9日
ぶっちゃけ、三原市の隣の隣にある福山に住んでるんだけど、このお菓子を見たことないんだよね。この10円という、うまい棒と同じ値段のスナックはどこに売ってたんだ?https://t.co/Ox9Nxi4eUJ
— ななや (@nanaya) 2022年11月9日
かれこれ5年ほど前、尾道に立ち寄った時、存在を知らなかったことが惜しまれる。食べてみたかった。ちなみに「奇跡の…」は安さと多彩さから来た由(別記事調べ)。【奇跡の10円スナック「カラッパ」の駄菓子メーカー破産手続き開始決定 三原の小川製菓|中国新聞デジタル】 https://t.co/1rTdruAOqK
— 舞村そうじ(RIMLAND) (@radio_rimland) 2022年11月9日