北海道稚内市の運送会社「有限会社稚内公運」が自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
有限会社稚内公運 企業情報
有限会社稚内公運 倒産までの流れ
有限会社稚内公運は1995年設立。同社は、海産物などの生鮮食品や乳製品の配送事業を主力に手掛けており、大手水産加工業者を取引先として事業を展開していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、受注が減少したほか、燃料価格の高騰も重なり資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約2億2000万円の見通しです。
有限会社稚内公運のネット上の評判・与信に関する情報
北海道遠征
石狩
稚内公運が運用するオンシャーシです
全塗装されているため当時の面影は推測し難いですが、銘板の位置から元TALと見られます。
扉下の神社?の交通安全ステッカーが塗りつぶされている痕跡が見られたため、同社の前に運用していたところがありそうです pic.twitter.com/CkRYpeTo5h— やんみん (@seicustom_YM) 2022年8月7日