株式会社ブイシンクの官報・決算(2022年9月期)。分析コメント付き

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東京都千代田区のデジタルサイネージ会社「株式会社ブイシンク」の第25期決算・官報・業績情報をお伝えします。

株式会社ブイシンク 第25期決算公告

株式会社ブイシンク 第25期「損益計算書」

第25期損益計算書(株式会社ブイシンク)

株式会社ブイシンク 第25期「貸借対照表」

第25期貸借対照表(株式会社ブイシンク)

株式会社ブイシンク 決算・官報・業績情報の主要指標

株式会社ブイシンク、第25期の損益計算書では売上高は3億3607万5千、営業利益は-2憶270万1千、経常利益は-1億9372万6千、当期純利益は-1億8027万3千になりました。貸借対照表では総資産は3億7239万9千、株主資本は-5億3676万という結果になりました。

売上高 3億3607万5千
営業利益 -2憶270万1千
経常利益 -1億9372万6千
当期純利益 -1億8027万3千
総資産 3億7239万9千
株主資本 -5億3676万

業績推移

単位:千円 売上高 経常利益 当期純利益 株主資本
2022年9月30日 336,075 -193,726 -180,273 -536,760
2021年9月30日 397,263 -210,490 -218,355 -356,414
2020年9月30日 400,210 -275,344 -314,329 -138,034
売上高(株式会社ブイシンク)  経常利益(株式会社ブイシンク) 当期純利益(株式会社ブイシンク)  株主資本(株式会社ブイシンク)

決算・官報・業績情報についてのコメント

安全性について 

総資産が3億7239万9千、負債合計が9億915万9千となっており、債務超過の状態になっています。

また、流動資産が3億172万1千、流動負債の3億245万5千となっており、流動負債の3億245万5千を流動資産でカバーできていない状態です。

収益性について 

売上総利益率は42.74%、売上高営業利益率は-60.31%、総資産利益率(ROA)は-48.41%でした。

成長性について 

2021年9月期と比較した各成長率は、売上高成長率が3億9726万3千から3億3607万5千の-15.40%、経常利益成長率が-2億2049万から-1億9372万6千の+7.96%、自己資本成長率が-3億561万4千から-5億3676万の-50.60%でした。

また、債務超過については2021年9月期が3億5641万4千、2022年9月期が5億3676万となっており、債務超過額が拡大している状態です。

株式会社ブイシンク 企業情報 

株式会社ブイシンクは1998年設立。同社は、広帯域ネットワークを利用したコンテンツ配信システムの企画・開発・構築事業をメインに手掛けており、新世代のデジタルサイネージ「adbo」などを展開しています。また、IoT物販自販機「スマートマート」や高機能IoT自販機「スマートベンダー」の販売なども行っています。

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法人名 株式会社ブイシンク
信用度 詳しい与信情報はこちら
代表者 井部 孝也
所在地 東京都千代田区麹町六丁目6番2号
法人番号 5010001130393
業種 機械器具卸売業
資本金 10億8239万7500円
加入団体 人工知能技術コンソーシアム
おもてなしICT協議会
全国免税店協会

株式会社ブイシンクのネット上の評判・与信に関する情報

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