熊本県熊本市のゴルフ場運営会社「有限会社友宝開発」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
有限会社友宝開発 企業情報
有限会社友宝開発 倒産までの流れ
有限会社友宝開発は1988年設立。同社は、熊本県熊本市にてゴルフ場「植木カントリークラブ」を運営していました。全20ホールで山岳コースの同ゴルフ場は、植木インターチェンジやJR鹿児島本線植木駅から近い好立地で、西日本最大級規模のカナディアンログハウスを設置していました。
しかし、バブル崩壊後の景気停滞に伴い、利用客が減少する中、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、業績が悪化。資金繰りが限界に達したため、2022年6月にゴルフ場を閉鎖し、今回の措置となりました。
負債総額は約12億2300万円の見通しです。
有限会社友宝開発のネット上の評判・与信に関する情報
熊本市のゴルフ場「植木カントリークラブ」を運営していた「友宝開発」が、熊本地裁から破産手続きの開始決定を受けていた
"熊本のゴルフ場会社が破産 「友宝開発」、負債総額12億円超 – サンスポ" https://t.co/VWer777hEW
— Pokomoko (@Pokomoko5) 2023年1月6日
植木カントリークラブって閉鎖になったんだ
一度くらいは行ってみたかったな
— ぱずらー (@10121061) 2022年9月1日