東京都渋谷区の婦人服製造販売会社「株式会社SARIA TOKYO」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社SARIA TOKYO 企業情報
株式会社SARIA TOKYO 倒産までの流れ
株式会社SARIA TOKYOは2016年設立。同社は、帽子や婦人服の企画製造販売事業を主力に手掛けており、ブランド「メゾンクルール(MAISON COULEUR)」と「サリア フェム(SARIA FEMME)」を展開していました。また、同社代表である「大畑ありさ」氏は様々なメディアに出演しており、インフルエンサーやデザイナーとして知名度を有していました。
しかし、同業他社との競争激化や2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、売り上げが減少し業績が悪化。その後も、販売量は低迷し資金繰りが限界に達したため、2022年には事業を停止し、今回の措置となりました。
株式会社SARIA TOKYOのネット上の評判・与信に関する情報
懐かしすぎるw
なんとなく記憶にある。インフルエンサーの大畑ありささんが手掛けるアパレルブランド(株)SARIA TOKYOが破産開始(東京商工リサーチ)#Yahooニュースhttps://t.co/cEogpSwZfQ
— ひとり旅 (@iwanteatshrimp) 2022年12月29日