京都府京都市の印刷会社「株式会社ジャストプリント」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社ジャストプリント 企業情報
株式会社ジャストプリント 倒産までの流れ
株式会社ジャストプリントは2002年設立。同社は、婚礼印刷物専門の印刷会社として、結婚式の招待状やメニュー表などの印刷を手掛けており、全国500以上の結婚式会場やホテルを取引先に事業を展開していました。近年では、京都本社のほか東京、横浜、名古屋、福岡、仙台に営業所を開設するなど事業を積極的に拡大していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、結婚式の延期や中止が相次ぎ受注が減少。その後も厳しい経営状況が続き、今後の見通しが立たないことから一部事業を別会社に譲渡し、今回の措置となりました。
負債総額は約5億7000万円の見通しです。
株式会社ジャストプリントのネット上の評判・与信に関する情報
年末のご挨拶にジャストプリント様が来られましたー!
相変わらず素敵な宝物をサラっと持って来られます。 pic.twitter.com/L2Of21dFen— 原田浩司@感動シーン創造集団社長 (@peacsmindCEO) 2019年12月28日
発送間近なのに招待状のシールがなくて絶望的な気持ちでジャストプリントさんに問い合わせたらすぐに対応してくれた‼︎すっっっっごい親切だった(T_T)♡たくさん安い業者あるけど、やっぱり式場で頼むのが安心するなと思った♡♡あの担当の方に本当感謝!今日会った郵便局員とは大違い!
— そなそなきゅきゅ (@sonasona99) 2014年3月26日