新潟県新発田市の老舗スーパー経営会社「高橋青果株式会社」が事業を停止し、破産開始決定を受けたことが明らかになりました。
高橋青果株式会社 企業情報
高橋青果株式会社 倒産までの流れ
高橋青果株式会社は1957年創業。同社は、食品スーパー「マルゲン大栄町店」や「マルゲン紫雲寺店」の経営を行っており、最盛期には3店舗を展開していました。また、近年では老人福祉施設や給食施設などに食品の配送サービスを展開するなど事業を拡大していました。
しかし、同業他社との競争激化やドラッグストアなどの進出により、販売不振に陥り業績が悪化。さらに、仕入れ価格や電気代の高騰が重なり、採算性が悪化し厳しい経営状況が続いていました。その後も、人材不足や店舗設備の入れ替えなどの問題が発生し、今後の見通しが立たず事業継続が困難となったため、今回の措置となりました。
負債総額は約2億3000万円の見通しです。
高橋青果株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
いつも来ていたたい焼きやさんはもう来ない(´・ω・`)マルゲンというお店が閉店してしまってました。あの時で最後とは残念です…あとたい焼き食べたい場合もう少し遠いところ行ってたい夢のたい焼きしかないさすがにもう40分かけて行く気はしません( 'ᵕ' ; )
— ms3* (@inocorio) 2023年1月8日
悲しい😢マルゲンが倒産とな。
— Yoshihiro Ishiguro (@GoVanvan90) 2023年1月5日