宮城県仙台市のアンテナショップ運営会社「合同会社カイタク」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
合同会社カイタク 企業情報
合同会社カイタク 倒産までの流れ
合同会社カイタクは2018年設立。同社は、宮城県産の水産加工品を販売する「みやぎ水産の日アンテナショップ」の運営を手掛けており、仙台朝市やクリスロード商店街など計3店舗のほかインターネット販売を展開していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、土産品需要が減少し業績が悪化。販売不振の状況が続き、赤字経営を余儀なくされていた中、資金繰りが限界に達したため、2022年12月には事業を停止し、今回の措置となりました。
負債総額は約8000万円の見通しです。
合同会社カイタクのネット上の評判・与信に関する情報
2022年11月15日をもって当店は閉店いたしました。
エスパルリニューアル前を含めると4年半本当に本当にありがとうございました😊— みやぎ水産の日アンテナショップ (@suisanmiyagi) 2022年11月16日
あいやー。いろいろ頑張ってたのにねえ。
仙台「みやぎ水産の日アンテナショップ」、運営会社が破産手続き開始 | 河北新報オンライン
https://t.co/fNpAcMqxRp— マヴォイ (@mavoi) 2023年1月24日