東京都中央区の缶詰製造・販売会社「株式会社サンヨー堂」の第105期決算・官報・業績情報をお伝えします。
目次
株式会社サンヨー堂 第105期決算公告
株式会社サンヨー堂 第105期「損益計算書」
株式会社サンヨー堂 第105期「貸借対照表」
株式会社サンヨー堂 決算・官報・業績情報の主要指標
株式会社サンヨー堂、第105期の損益計算書では売上高は311億1700万、営業利益は3億1300万、経常利益は3億4100万、当期純利益は1億7600万になりました。貸借対照表では総資産は166億8300万、株主資本（自己資本）は44億5200万という結果になりました。
| 売上高 | 311億1700万 |
| 営業利益 | 3億1300万 |
| 経常利益 | 3億4100万 |
| 当期純利益 | 1億7600万 |
| 総資産 | 166億8300万 |
| 株主資本（自己資本） | 44億5200万 |
業績推移
| 単位：百万円 | 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 株主資本 |
| 2022年10月31日 | 31,117 | 341 | 176 | 4,452 |
| 2021年10月31日 | 30,896 | 345 | 151 | 4,321 |
| 2020年10月31日 | 31,335 | 336 | 165 | 4,214 |
決算・官報・業績情報についてのコメント
安全性について
総資産が166億8300万、株主資本（自己資本）は44億5200万となっており、自己資本比率が26.69%でした。
また、流動資産が139億8100万となっており、流動負債が118億2500万と固定負債が4億500万の負債合計が122億3000万となっており、流動負債及び固定負債を流動資産でカバーできる健全な状態です。
収益性について
売上総利益率は6.07%、売上高営業利益率は1.01%、総資産利益率（ROA）は1.05%でした。
成長性について
2021年10月期と比較した各成長率は、売上高成長率が308億9600万から311億1700万の+0.72%、経常利益成長率が3億4500万から3億4100万の-1.16%、自己資本成長率が43億2100万から44億5200万の+3.03%でした
株式会社サンヨー堂 企業情報
株式会社サンヨー堂は1880年創業。同社は缶詰の製造販売事業をメインに手掛けており、「SUNYO」のブランドマークで果実・ゼリー・野菜など幅広い種類の缶詰を製造するだけでなく、調味料やドレッシングの販売も行っています。
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