香川県綾歌郡の靴下製造販売会社「ラモナー株式会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
ラモナー株式会社 企業情報
ラモナー株式会社 倒産までの流れ
ラモナー株式会社は1954年創業。同社は、タイツやストッキングなどレッグニット商品の製造販売事業を主力に展開しており、自社ブランドの保温機能ニットインナー「Lamona」を手掛けていたほか、OEM生産も行っていました。
しかし、海外製品との競争激化により、売り上げが落ち込み業績が悪化。さらに、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、レッグニット製品の需要が減少し、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約12億円の見通しです。
ラモナー株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
ストッキング・靴下製造のラモナー(宇多津)が破産手続き開始 負債総額12億円|四国新聞WEB朝刊
ここ、東レのナイロンの主要販売先の一つ。
先週のグンゼの中国ストッキング工場撤退といいストッキング業界の需要減は深刻。 https://t.co/CPsYpGruem
— 南 充浩 (@minamimitsuhiro) 2023年2月14日
うちのタイツの一部を作ってくれてるラモナーさんのHP見てたらこんなの売ってて、早い話上半身に身につけるタイツなのね。
なるほど。
1号https://t.co/2dxG9T5pz5 pic.twitter.com/ezj3BXA2YY— Tabio 靴下屋 (@Tabio_JP) 2022年11月28日
日本で一番小さな県の一番小さい町に所在するラモナー株式会社。皆様に愛されまして、今年で創業69年目を迎えることが出来ました。ここで製造している製品は、全ての女性達が輝くために、幅広い年齢層の方々にご愛用頂くために日々取り組んでおります。✨
↓ぜひご覧下さい↓https://t.co/xjBB67ybZk pic.twitter.com/jIjAZREgSY— ラモナー株式会社 (@socks_la) 2022年11月26日