東京都東久留米市の精肉販売会社「株式会社肉の神明」の第45期決算・官報・業績情報をお伝えします。
目次
株式会社肉の神明 第45期決算公告
株式会社肉の神明 第45期「損益計算書」
株式会社肉の神明 第45期「貸借対照表」
株式会社肉の神明 決算・官報・業績情報の主要指標
株式会社肉の神明、第45期の損益計算書では売上高は235億3367万8千、売上総利益は13億8463万2千、営業利益は2005万7千、経常利益は3845万4千、当期純利益は672万2千になりました。貸借対照表では総資産は247億3180万6千、株主資本(自己資本)は10億207万1千という結果になりました。
売上高 | 235億3367万8千 |
売上総利益 | 13億8463億2千 |
営業利益 | 2005万7千 |
経常利益 | 3845万4千 |
当期純利益 | 672万2千 |
総資産 | 247億3180万6千 |
株主資本(自己資本) | 10億207万1千 |
決算・官報・業績情報についてのコメント
安全性について
総資産が247億3180万6千、株主資本(自己資本)が10億207万1千となっており、自己資本比率が4.05%です。
また、流動資産が156億9344万4千。流動負債が153億3249万6千となっており、流動負債の153億3249万6千を流動資産でカバーできる状態です。
収益性について
売上総利益率は5.88%、売上高営業利益率は0.09%、総資産利益率(ROA)は0.03%でした。
株式会社肉の神明 企業情報
株式会社肉の神明は1977年設立。同社は、豚肉などの食用肉の生産から販売までを手掛ける「神明畜産株式会社」のグループ企業で販売事業を主力に展開しています。また2022年9月に親会社である「神明畜産株式会社」と共に、民事再生法の適用を申請していました。
株式会社肉の神明のネット上の評判・与信に関する情報
国内大手の神明畜産が民事再生…
飼料価格、人件費の高騰、衛生面やアニマルウェルフェアの強化などで経費負担が大きかったとのこと。
近いうち、どの肉も高級品で手が出しづらくなるかもですね。 https://t.co/daiKa6KVXc— しん@その一瞬のために (@yasui0323) 2022年9月12日
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