東京都品川区の医薬品輸入、販売会社「日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社」の第63期決算・官報・業績情報をお伝えします。

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 第63期決算公告

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 第63期「損益計算書」

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 第63期「貸借対照表」

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 決算・官報・業績情報の主要指標

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社、第63期の損益計算書では売上高は1868億円、売上総利益は644億2500万円、営業利益は108億2400万円　、経常利益は113億6100万円、当期純利益は57億8700万円になりました。貸借対照表では総資産は1210億9800万円、株主資本（自己資本）は372億3500万円という結果になりました。

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業績推移

決算・官報・業績情報についてのコメント

安全性について 

総資産1210億9800万円、株主資本（自己資本）372億3500万円となっており、自己資本比率が30.75%です。

流動資産が1011億1600万円。流動負債が815億9900万円と固定負債が22億6400万円の負債合計が838億6300万円となっており、流動負債及び固定負債を流動資産でカバーできる健全な状態です。

収益性について 

売上総利益率は34.49%、売上高営業利益率は5.79%、総資産利益率（ROA）は4.78%でした。

成長性について 

2021年12月期と比較した各成長率は、売上高成長率が1763億9500万円から1868億0000万円の+5.90%、経常利益成長率が158億3400万円から113億6100万円の-28.25%、自己資本成長率が684億4800万円から372億3500万円の-45.60%でした。

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社　企業情報 

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社は1961年設立。同社は、ドイツに本社を置くグローバルな製薬企業、ベーリンガーインゲルハイム社の日本法人であり、人間や動物の健康に貢献するための革新的な医薬品やバイオテクノロジー製品の研究・開発、輸入、製造、販売に取り組んでいます。また、研究開発においては、がんや糖尿病、心血管疾患、中枢神経系疾患などの重要な疾患領域に注力し、新たな治療法の開発に取り組んでいます。

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