共友リース株式会社の官報・決算(2023年公開分)。分析コメント付き

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愛知県名古屋市の総合リース会社「共友リース株式会社」の第62期決算・官報・業績情報をお伝えします。

共友リース株式会社 第62期決算公告

共友リース株式会社 第62期「損益計算書」

第62期損益計算書(共有リース株式会社)

共友リース株式会社 第62期「貸借対照表」

第62期貸借対照表(共有リース株式会社)

共友リース株式会社 決算・官報・業績情報の主要指標

共友リース株式会社、第62期の損益計算書では売上高は405億9100万円、売上総利益は22億2400万円、営業利益は1900万円、経常利益は7400万円、当期純利益は5億2200万円になりました。貸借対照表では総資産は1158億1800万円、株主資本は141億8900万円、自己資本は151億4700万円という結果になりました。

売上高405億9100万円
売上総利益22億2400万円
営業利益1900万円
経常利益7400万円
当期純利益5億2200万円
総資産1158億1800万円
株主資本141億8900万円
自己資本151億4700万円

業績推移

単位:百万円売上高経常利益当期純利益株主資本
2023年3月31日40,5917452214,189
2022年3月31日38,87493063813,691
2021年3月31日38,91850032113,077
  第62期経常利益(共有リース株式会社) 第62期当期純利益(共有リース株式会社)  第62期株主資本(共有リース株式会社)

決算・官報・業績情報についてのコメント

安全性について 

総資産が1158億1800万円、自己資本が151億4700万円となっており、自己資本比率が13.08%です。

流動資産が1099億4700万円、流動負債が479億5100万円と固定負債が527億1800万円の負債合計が1006億6900万円となっており、流動負債及び固定負債を流動資産でカバーできる健全な状態です。

収益性について 

売上総利益率は5.48%、売上高営業利益率は0.05%、総資産利益率(ROA)は0.45%でした。

成長性について 

2022年3月期と比較した各成長率は、売上高成長率が388億7400万円から405億9100万円の+4.42%、経常利益成長率が9億3000万円から7400万円の-92.04%、自己資本成長率が144億5700万円から151億4700万円の+4.77%でした。

共友リース株式会社 企業情報 

共友リース株式会社は1964年設立。同社は「OKB大垣共立銀行グループ」のグループ会社であり、情報関連機器や土木建設機械、輸送用機器、医療用設備など幅広い物品のリース事業を手掛けているほか、東海地方を中心に全国に10近い支店を持っており、国内でも広く展開しています。

企業情報を表示

法人名共友リース株式会社
信用度詳しい与信情報はこちら
代表者吉成 広行
所在地愛知県名古屋市中村区豊国通1丁目22番地の2
法人番号3180001035520
業種物品賃貸業
資本金1億2000万円
関連会社子会社株式会社大垣共立銀行
共立コンピューターサービス株式会社
株式会社OKB総研
OKB証券株式会社
株式会社OKB信用保証
株式会社OKBペイメントプラット
株式会社OKBキャピタル
株式会社OKBビジネス
株式会社OKBパートナーズ
株式会社OKBフロント

共友リース株式会社のネット上の評判・与信に関する情報

 

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