静岡県御殿場市のゴルフ場賃貸会社「株式会社東名小山カントリー俱楽部」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社東名小山カントリー俱楽部 企業情報
株式会社東名小山カントリー俱楽部 倒産までの流れ
株式会社東名小山カントリー俱楽部は1972年設立。同社は「ギャツビイゴルフクラブ」を運営していたほか、同場の一部施設を賃貸するなどして事業を展開していました。しかし、オープンに際した会員権の乱発により多額の預託金返還義務を抱えており厳しい経営状況が続いておりました。
近年は公租公課の滞納処分を受けた資産売却や、ゴルフ場の賃貸契約が終了するなど、資金繰りが限界に達したため今回の措置となりました。同社が運営していた「ギャツビイゴルフクラブ」は別会社に譲渡し、運営していることも明らかになっています。
負債総額は約175億3200万円、うち、預託金返還請求は167億円になる見通しです。
株式会社東名小山カントリー俱楽部のネット上の評判・与信に関する情報
(株)東名小山カントリー倶楽部[御殿場市]が破産 負債総額は債権者1万9820名に対して175億3195万円(東京商工リサーチ) – Yahoo!ニュース https://t.co/pkRUfIwccd
NFTとか使って雑に金を集めるビジネス、普通にこれに近い事が多発しているのでアレ
会員証ビジネスはお気をつけください…— shobotch.eth (@dll7) 2023年7月12日
ゴルフ場はずっと破産ばっかりだな
債権者多いね東名小山カントリー倶楽部[御殿場市]が破産 負債総額は債権者1万9820名に対して約175億円(東京商工リサーチ)https://t.co/dXQj4HH3xI
— DRAJYO (@DRyujiro) 2023年7月12日