群馬県前橋市で記章など販売を手掛ける「株式会社希彰堂」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社希彰堂 企業情報
株式会社希彰堂 倒産までの流れ
株式会社希彰堂は1933年創業。同社はトロフィーや旗、バッジなどを販売する記章小売を手掛ける会社であり、学校や県警などの公的機関を主要取引先として事業を展開していました。
しかし近年はインターネット販売の普及により、より安価な競合他社との競争が激化していたほか、運動会や地域イベントの減少なども重なり売り上げは激減。厳しい経営状況の中、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりイベント減少に拍車がかかり、資金繰りが限界に達したため2023年7月末には事業を停止し、今回の措置となりました。
負債総額は約3000万円の見通しです。
株式会社希彰堂のネット上の評判・与信に関する情報
希彰堂さん…。
— きゅんバナナ(きゃぷてんきゅんブイ) (@kyunpluto) 2023年8月18日
え…嘘でしょ?
懐かしいです。記章の個数売りが出来なかったのが残念でしたが、色々興味あるものが店頭に並んでいた記憶です。
記章、トロフィー販売の希彰堂(群馬・前橋市)に破産手続き開始決定 創業90年の老舗 | 上毛新聞社のニュースサイト https://t.co/CFSSK6K9uG— ときざわただよし🍜トキちゃん/トキニボちゃん (@Tokichan9999) 2023年8月18日