北海道苫小牧市の焼き肉店運営会社「株式会社フレバコーポレーション」が事後処理を弁護士に一任し、自己破産の申請準備に入っていることが明らかになりました。
株式会社フレバコーポレーション 企業情報
株式会社フレバコーポレーション 倒産までの流れ
株式会社フレバコーポレーションは2008年設立。同社は個室付きの飲食店「焼肉おうじゅう」を道内に2店舗展開する経営会社であり、幅広いニーズに合わせたメニューの提供やテイクアウトなどを手掛けていました。また白老町の黒毛和牛「白老牛」提供店認証の第一号でもあり、様々な食材を取り扱っていました。
しかし近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、客数が激減したため業績が悪化。苦しい事業環境の中、メニューを変更するなど再建を図ったものの、依然として厳しい経営状況は変わらず、資金繰りも限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額は約2億2000万円の見通しです。
株式会社フレバコーポレーションのネット上の評判・与信に関する情報
焼肉おうじゅうの臨時休業はやっぱり自己破産申請の流れだったか…
— カズマサ (@casukasu2580) 2023年8月24日
清潔で、食後にお茶出してくれて、車で二時間でランチ遠征していた大好きな店。土曜日休みだったのは、これだったんですね。#焼肉おうじゅう
— akifu39 (@akifu39) 2023年8月24日
苫小牧「焼肉おうじゅう」の運営会社フレバ、自己破産申請へ:北海道新聞デジタル https://t.co/7vVGLGmx5j
価格帯を見る限り徳寿が来たから苦戦したというより、その前に出来た焼肉きんぐと安安の影響が大きかったかなと— はぴすた (@happy__style) 2023年8月23日