2024年4月上旬、大手スーパーである「西友」を運営する「株式会社西友」は北海道と九州にある店舗を譲渡することを明らかにしました。
同社は北海道にあった9店舗を「イオン北海道株式会社」へ、九州にあった69店舗を「株式会社イズミ」へ売却することを明らかにしています。また、自身は「本州をコア地域」としていくほか、今後はM&Aによる事業拡大、DX化や物流などへの投資を行っていく方針です。
今回の事業譲渡に当たって従業員の人員整理はなく、引き続き譲渡先の企業で業務を行う予定です。
「西友、新たな事業戦略推進へ 北海道と九州の店舗を譲渡し、本州での事業に注力 」株式会社西友
株式会社西友 概要
株式会社西友について
株式会社西友は1963年設立。同社は食料品販売の「西友」をはじめとして家庭用品の「LIVIN」、衣料品を販売する「SUNNY」などの小売りチェーン店を展開しており、2024年1月時点では全国で300店舗以上を経営しています。
株式会社西友の評判
株式会社西友について、ネット上では様々な投稿があります。
道内から西友の名前消える イオン北海道 道内エリアの西友の総合スーパー事業を170億円で買収へ | 2024/4/2 – HTB北海道ニュース https://t.co/l9eXorazI6
>そりゃそうか。本州も狙ってきてますよ。ドラッグの再編やヨーカドーの上場観測含めて色々起こりそう
— してけた (@shiteketa) 2024年4月9日
札幌に9店舗ある西友が
全部イオンに買収されるのが決まったので
買う物によってイオンと西友を使い分けるのが
出来なくなってしまうんだよ!!💢#家事ヤロウ— レミファー・ソラシード♪(たぶん3人目) (@Lemifer_mk3) 2024年4月9日
24年問題
関西圏はヨーカ堂も西友も切りそうな予感
物流面で不利だもんな…そうなるとイズミが阪神間のそれらを買収しそう(可能性あり)
— レイピダ@🐱🚅(っ'-')╮ =͟͟͞͞💊🦠 (@agrowind) 2024年4月8日