群馬県大泉町でブラジル人学校を運営する「有限会社大泉日伯センター」が、破産手続の開始決定を受けたことが明らかになりました。負債総額は約2億円の見通しです。
有限会社大泉日伯センター 企業情報
有限会社大泉日伯センター 倒産までの流れ
有限会社大泉日伯センターは2000年設立。同社は、日本語教育や託児保育を主とするブラジル人学校「日伯学園」の運営を手掛けていました。また「日伯学園」の運営のほか、同学園に隣接するフットサル場でコートのレンタルやサッカー教室も開講していました。
しかし、同市在住ブラジル人の帰国による生徒数の減少や景気低迷により売り上げが悪化。また、同学園は日本政府からの認可を受けていないため、国や自治体からの補助も受けられず資金繰りが逼迫したため、今回の措置となりました。
有限会社大泉日伯センターのネット上の評判・与信に関する情報
結構ビックリしてる
ブラジル人学校運営「大泉日伯センター」破産 負債2億円 群馬(毎日新聞)#Yahooニュースhttps://t.co/knw3vEd4TJ
— honda-office (@HondaOffice) 2024年8月4日
日本で一番歴史のあるブラジル人学校だったと記憶しているがブラジル人は親が教育に関心がなくて月謝も払わずという話かも:経営難「日伯学園」休校 大泉・ブラジル人教育担う 国や自治体、財政支援なく /群馬 https://t.co/6NlSnw5gOU pic.twitter.com/B1E8xLXpBN
— OfficeShibata (@officeshibata) 2023年1月21日