群馬県高崎市で弁当製造販売を手掛ける「株式会社かつみ工房」とその関連会社の「株式会社大洋」が、破産開始決定を受けたこと明らかになりました。負債総額はかつみ工房が約1億3800万円、大洋が約6400万円で2社合計で約2億200万円の見通しです。
株式会社かつみ工房 企業情報
株式会社かつみ工房 倒産までの流れ
株式会社かつみ工房は2009年設立。同社は主に県内の事業所やスポーツ団体などに弁当の製造・販売を手掛けていました。元々は市内のイタリアンレストラン「シャクナゲ」のデリバリー部門を分離する形で活動をはじめ、高級和食弁当の仕出しや高齢者向け配食など様々なサービスを手掛けていました。
しかし、新型コロナ感染症拡大の影響により受注が減少し業績が悪化。また近年は原材料価格が高騰し採算性も厳しくなる中、飲食店「大洋食堂」と同社の弁当を食べた人々が食中毒を起こす事件が発生し、受注がさらに激減しました。資金繰りが限界に達し、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置となりました。また大洋も同社に連鎖する形で破産開始決定を受けました。
株式会社かつみ工房のネット上の評判・与信に関する情報
かつみ工房 も なのか
シャクナゲ
完全に枯れちゃったのかむかし この時期にさ
牡蠣のクリームパスタ (品名不確定)
これが好きで行っていたよなんだろうな
パスタの街 といっても
古参が残っていかないと意味がないよね
こう感じるのは わたしだけ?#かつみ工房#シャクナゲ— 燃えた蕎麦屋 (SKY) (@moeta_sobaya) 2024年11月1日