大阪府大阪市天王寺区にある「大阪国際交流センターホテル」を運営していた「関西スターリゾート株式会社」が事業を停止し自己破産の準備に入ったことが明らかになりました。
関西スターリゾート株式会社 概要
関西スターリゾート株式会社について
関西スターリゾート株式会社は2019年設立。近鉄大阪上本町駅にある「大阪国際交流センターホテル」の運営を2019年12月より別の運営会社から引きつぎ手掛けていました。
ビジネスでの利用や外国人観光客の観光に利用されていましたが、2020年2月に発生した新型コロナウィルスの影響で宿泊客数が激減した他、併設する大阪国際交流センターでのセミナーの開催も中止されたことから先行きの見通しが立たず、今回の措置となりました。
同施設は別の運営会社が営業しているとのことです。
大阪国際交流センターホテルのネット上の評判
「大阪国際交流センターホテルの運営を受託 関西スターリゾートが破産申請へ 大阪では3件目の新型コロナ関連倒産」 https://t.co/eOHKdqIAQp
>新型コロナウイルス拡大防止対応としてイベントの中止・延期を決定したため日本人客も激減するなど、客室の稼働率は通常の1割にまで落ち込んでいた pic.twitter.com/9BWl25PB90— sak (@sak_07_) 2020年3月26日
チェキ会なくなったからホテルキャンセルしたいのに大阪国際交流センターのホテル何回電話しても出ない😥ホテルとしてどうなん?
— 👶🍼 (@baby_21ji) 2020年3月11日
大阪国際交流センターのホテルやすいな pic.twitter.com/LHD6kS91Tb
— るるる@FinalActかも? (@rururu3) 2020年1月3日
Photo Attribution: KishujiRapid, https://commons.wikimedia.org/wiki/File:HOTEL_INTERNATIONAL_HOUSE%2COSAKA.JPG