リユース着物販売「たんす屋」を運営していた「東京山喜株式会社」が民事再生法の適用を申請をしたことが明らかになりました。
東京山喜株式会社 概要
東京山喜株式会社について
東京山喜株式会社は1924年創業。
もともとは呉服卸でしたが、呉服市場の規模縮小に伴い、和装品リサイクルショップ運営にシフトしていました。
1999年に「たんす屋」1号店をオープン、FC店も展開し全国約130店舗まで拡大していました。
しかし、催事販売の低迷や競争激化により業績が低迷、さらに今年になり「新型コロナウイルス」の影響で催事も中止となるなど、売り上げが大幅に減少した結果、今回の措置となりました。
負債総額は約20億8000万円の見通しです。
東京山喜株式会社のネット上の評判
ニュースに出たか…
非常に残念です。リユース着物の「たんす屋」運営の東京山喜(株)が民事再生(東京商工リサーチ) – Yahoo!ニュース https://t.co/ufokpJjfaF
— 栗田 裕史(コワくない職人・染色補正師) (@naoshiya) 2020年4月21日
たんす屋さん、ござる乃座なども支援していたはず。 https://t.co/EgDSEb0b0K
— NORITAMA インコの人👩💻Work@Home (@nori_tama_bos) 2020年4月21日
東京山喜の民事再生。呉服業界でもいよいよ始まった感がある。https://t.co/R7MZKajPY1
— 森真琴 / キモノデザイン事務所主宰&eninaru® (@tocomarimo) 2020年4月21日
着物リユース「たんす屋」民事再生
リユース業界も倒産の足音が聞こえてきましたhttps://t.co/my4dSVMukk
— たけやん@不用品マイスター (@takeblog2) 2020年4月21日