埼玉県比企郡小川町にあるゴルフ場の運営会社「株式会社小川カントリークラブ」が民事再生法の適用を申請しました。
株式会社小川カントリークラブ 概要
株式会社小川カントリークラブについて
株式会社小川カントリークラブは1964年設立。埼玉県比企郡小川町でゴルフ場「小川カントリークラブ」を運営しています。
小川カントリークラブは小川丘陵に囲まれた自然豊かなゴルフコースで、東武東上線小川町駅からバスで6分、関越自動車道の嵐山I.C.から5分と都心からのアクセスも良く人気がありました。
経営破綻の理由については明らかにしていませんが、運営会社は引き続きゴルフ場の経営を続けながら、民事再生法を申請して再建を図る予定です。小川カントリークラブの会員権相場は低位で低迷していたという評判もありました。
負債総額は約24億円。
小川カントリークラブのネット上の評判
小川カントリークラブ⛳
経営破綻😱😱😱😱😱— まーさん (@masa091842) 2020年7月1日
えー!小川カントリークラブ好きなのにぃ!⛳️
メンバーの同級生に教えてあげたら「会員権買ってくれない?」って言われたので丁重にお断りしておきました😃https://t.co/rpxeRh1gOT— しゃん (@Detour68071902) 2020年7月1日
官報にも載ったし各メディアにも出ている
大人気だね
自分中の人として複雑な気持ちwこのヤフー記事のコメント読むとサーセンとイヤイヤそれは違いますと適当なこと言うな!
って気持ちになるw https://t.co/sjN5wxkWuc— グリグリ7 (@pititokako) 2020年7月1日
【ゴルフ場の倒産】
埼玉県の小川カントリークラブで負債額は24億円になります。
立地条件がよく東京からの利用も多かったのですが、売上高は5億円程度で推移していました。
ゴルフ人口と競争による価格競争に有効な手を打てなかったようです。預託金の償還問題等、資金繰りで継続を断念しています。— 世界のOZAWA@m2ac代表社員 (@yuji_bakenshi) 2020年7月1日
小川CC(埼玉県)が民事再生法の適用を申請 負債総額約24億円 ゴルフ会員権の椿ゴルフ