佐賀県嬉野市にある「湯心の宿 グランド鳳陽」の運営会社「有限会社グランド鳳陽」が事業を停止し、自己破産申請の手続きに入ったことが明らかになりました。
有限会社グランド鳳陽 概要
湯心の宿 グランド鳳陽について
有限会社グランド鳳陽は1957年設立。嬉野温泉にて、客室総数44室の「湯心の宿 グランド鳳陽」の運営をしており、日帰り温泉や宿泊者の利用で賑わっていました。
しかし、近年日韓関係悪化に伴い、韓国人観光客が減少し売り上げが悪化、過去の設備投資の借入金が資金繰りを圧迫していました。
2020年に新型コロナウイルスの感染が拡大すると、8月末まで臨時休業を発表しましたが、先行きが見えず資金繰りが限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額は約5億円の見通しです。
湯心の宿 グランド鳳陽のネット上の評判
グランド鳳陽は色々大変そうだったね
— うれしの🐶 (@enzerus) 2020年8月14日
グランド鳳陽(嬉野市)が破産申請へ コロナ関連、県内2例目|経済・農業|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE https://t.co/vt9guY4CqH
昨日温泉街を通ったけど人少なかったなあ— ほうめい マイコンで遊んでばっかりで (@houmei) 2020年8月13日
そうそう、グランド鳳陽ってなぜか見覚えあるなと思ったら長崎にまで看板出してるんだよね。これもいずれ撤去されちゃうのかな。 pic.twitter.com/QaADIgyA7G
— つめたいおうどん@幕張ヨミガエレ (@tumetaioudone) 2020年8月13日
今日の宿はグランド鳳陽さん。
いい部屋でへんな声出た。#嬉野温泉 pic.twitter.com/MTYwVJBUif— 因幡の黒兎😈こまめに水分補給 (@8jDRbGnZrgmth76) 2020年3月28日