アパレルブランドタカキュー 66店舗閉店

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東証1部の大手アパレルメーカー「株式会社タカキュー」が、採算性の低い66店舗を閉店することが明らかになりました。また、2021年2月期の通期業績予想を、今年4月の決算では未定としていましたが、今回29億5000万円の当期純損失になる見通しを公表しました。

2021年2月期第2四半期決算短信 株式会社タカキュー

同社は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、店舗休業や外出自粛で売り上げが減少し、厳しい経営状況が続いているため閉店する方針を決めました。上半期に閉店した店舗を合わせると計90店舗の閉店が予定されています。

株式会社タカキュー 概要

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会社名株式会社タカキュー
信用度詳しくはこちら
商品名TAKA-Q
semanticdesign
around the shoes
SHIRTS CODE
GRAND-BACK
WilkesBashford
m.f. editorial
SUITIST
代表者大森 尚昭
所在地東京都板橋区板橋3丁目9番7号
法人番号5011401003916
業種繊維・衣服等卸売業
資本金1億円
市場情報東証一部 8166
主要株主イオン株式会社 33.2%
株式会社エムツウ 10.3%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 2.9%
タカキュー取引先持株会 2.6%
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 1.5%
(2020年08月31日現在)
関連会社イオン株式会社
テイエムエムサービス株式会社

株式会社タカキューについて

株式会社タカキューは、1950年設立。1992年にイオン株式会社と業務及び資本提携契約を締結しました。

紳士、婦人服のアパレルブランド「TAKA Q」「semanticdesign」「m.f.editorial」などを展開しており、合計249店舗の運営を行っています。(2020年8月31日現在)

株式会社タカキューの評判

株式会社タカキューについて、ネット上では様々な投稿があります。