神奈川県横浜市で自動販売機の販売、設置を行っていた「株式会社エル・シーアプライアンス」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社エル・シーアプライアンス 概要
株式会社エル・シーアプライアンスについて
株式会社エル・シーアプライアンスは、1972年設立。自動販売機や券売機の販売、設置業務を主に事業展開しておりメンテナンスや修理サービスも行っていました。近年では、長年の経験を生かしてコンビニエンスストアのコーヒーサーバーの点検を始めていました。
しかし、自動販売機等の需要低下により、販売数が減少し業績が低迷。資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約10億円の見通しです。
自販機業界のネット上の評判
コロナで自販機業界厳しいらしい…
— ザッキー👓 (@t_zacky) 2020年10月1日
自販機業界はホントに経営苦しいと思います。
自販で買うならコンビニ行っちゃうし、かといって価格安くする訳にもいかないし難しいですよね。。
— ハルタ (@sfjtkfksks) 2020年9月27日
自販機業界が低迷しだしたらしく、台数減らしたりオムツ自販機とか、路線を変える曲がり角に来たようです。ってラジオで言ってた。オムツの自販機はSAで必ず置いといてほしいなと娘の時思った。
— ゆき (@yamamusigomi) 2020年8月4日
自販機業界が苦境。コロナの緊急事態宣言中にオフィスや大学等で軒並み人が消えたため、4月5月は全く売上がなく(その間も電気代や賃料は発生)大赤字。キ〇ンビ〇レッジの自販機部門はこの期間に10億赤字だとか。ベンダー専業会社はもっと苦しく、あと1回緊急事態宣言が出たら飛ぶ会社も出るとの噂。
— 朝日歌壇鑑賞会事務局長 (@asapykadan) 2020年7月16日