メディシノバが業績により監理銘柄に指定

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2020年12月28日、東京証券取引所はジャスダック上場の医薬品開発会社「メディシノバ」を監理銘柄(確認中)に指定すると発表しました。

同社は、2015年12月期から2018年12月期までの4連結会計年度において、営業利益及び営業活動によるキャッシュ・フローの額が負となり、上場廃止に係る猶予期間に入っていました。そして、今年度の営業利益及び営業活動によるキャッシュ・フローの額も負となる見込みが明らかとなり、同社株式について上場廃止となるおそれがあるため、今回の措置となりました。

監理銘柄(確認中)の指定 :メディシノバ・インク 東京証券取引所

メディシノバ製薬株式会社概要

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会社名メディシノバ製薬株式会社
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代表者岩城 裕一
所在地東京都港区西新橋1丁目11番5号新橋中央ビル5F
法人番号6010401066732
業種化学工業
資本金7109万ドル
市場情報東証JQ 4875
主要株主ブラックロック
里見 治
バンガードグループ
エセックス・ウッドランズ・ヘルス・ベンチャーズ・ファンドVI・エルピー
岩城裕一
(2020年4月22日現在)

メディシノバについて

メディシノバ・インクは2000年設立。本社は米国カルフォルニア州にあり、医療用医薬品のライセンス導入や開発を主力に展開しています。

メディシノバの評判

メディシノバについて、ネット上では様々な投稿があります。