導入事例
株式会社D&Mカンパニー様
コストを抑えて具体性のある情報を取得できました
株式会社D&Mカンパニー様
医療・介護福祉事業に携わる方々に、診療・介護報酬債権買取によるファイナンスと様々な経営課題解決のサポートをワンストップで行っている会社。
社名の由来は『~Doctors’ & Medical Industry’s company~』。ドクターと医療、介護・福祉関係に携わる方々の課題を共有する仲間として という想いを込めて名づけられました。少子高齢化が進む日本の課題解決の一端を担う同社に、アラームボックスの導入に至った経緯やその効果などについて、営業部の奥マネージャーにお伺いしました。
モニタリングや企業情報収集がコストを抑えて導入できました
― アラームボックスの導入を決めたきっかけを教えていただけますか。
奥マネージャー : 私たちは医療・介護福祉事業者様に対して、診療・介護報酬債権買取によるファイナンスと経営面全般でのサポートをしています。
なかには業績が低迷していたり、過去に焦げ付きなどが発生して財務面が弱っている企業様もサポートしています。
従来の調査会社での利用も検討したことはありますが、やはり費用が高く、できるだけコストを抑えてモニタリングできる方法はないかと探していたところ、アラームボックスを知り導入にいたりました。
具体的で様々な情報を取得できるので重宝しています
― ご利用から1年以上が経過しますが、実際ご利用してみていかがでしょうか?
奥マネージャー : 弊社の取引先は病院や介護施設が多く、調査会社の情報がそもそも少なかったり、調査会社の評点自体があまり鵜呑みにできない先が多くあります。それが調査会社を積極的に使っていない理由の一つです。
私は金融機関の出身なので、過去に調査会社を利用していたこともあるのですが、どうしても調査員による評点のブレを感じていました。
アラームボックスの情報は具体的で様々な情報が届くので助かっています。
素早く情報入手できることで対応ができる体制が整いました
奥マネージャー : アラームボックスのサービスは限りなく早く情報入手できるといった点で非常に意味があると思っています。届いた情報については中身を吟味して、調べるべき情報はきちんと調べて対応策を取るといった体制にもしていますから、機動性のあるチェック機能のサービスとして大いに活用させて頂いておりますし、今後も引き続き活用していきたいと考えています。
アラームが発生しない(ネガティブな情報がない)企業であれば安心して取引できるといったメリットもあります。
― ありがとうございます。これからもタイムリーに情報がお届けできるように、サービス向上していきます。
調査会社では情報を取りづらい業種でも利用できて助かっています
― その他に気づいた点などはありますか?
奥マネージャー :今回プランアップをさせて頂きましたが、プランアップをしても料金に大きな差がなくとても良いですね。
「取引先の与信管理は」という点で、「決算書の数字を見ています」「試算表を見ています」といった伝統的な金融機関が行っているような与信判断ではどうしても後手になってきます。
アラームボックスの場合、いち早く情報がキャッチできるといった点で、その仕組みを導入していることは会社としてプラスになると考えています。
― 他の調査サービスとの違いをご実感いただけているようで何よりです。本日はありがとうございました。
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