福岡県北九州市の石油販売会社「中央興産株式会社」と関係会社の「千石物産株式会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
中央興産株式会社 概要
中央興産株式会社について
中央興産株式会社は1948年に設立。同社は、石油製品の販売事業を主力に展開しており、ガソリンスタンドや船舶向けに石油卸事業を手掛けていたほか、国登録有形文化財に登録されている「旧古河鉱業若松ビル」の指定管理者として管理事業も行っていました。
しかし、他社との競争激化にくわえ、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で販売不振に陥り、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は2社合計で約11億7000万円の見通しです。
中央興産株式会社のネット上の評判
国文化財「旧古河鉱業若松ビル」の指定管理者が破産手続き 西日本新聞 #福岡 #北九州 https://t.co/47sdU3Byrr 北九州市 国登録有形文化財「旧古河鉱業若松ビル」について、指定管理者で地元商社の「中央興産」の指定を取り消したと発表
— タケ@ALL-A (@take_all_a) 2021年9月16日
昨日、事務局長さんから直接お電話をいただいたのに、執筆ぼけでぼうっとしていて、特段考えておりませんでしたが、、、中央興産が倒産、ということは、お隣の石炭会館がピンチなのでは?!
あと、三日月が作るあんパンはこのあとどこで買えるのでしょうか問題も、、、。https://t.co/uWLrVOBmj6— 市原猛志@リハビリ生活中 (@sangyokouko) 2021年9月16日