大阪府堺市の太陽光発電機器販売会社「アンフィニ株式会社」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
アンフィニ株式会社 概要
アンフィニ株式会社について
アンフィニ株式会社は1995年設立。同社は、シリコンウエハーなどの再生資源の販売を手掛けていましたが、2008年以降再生エネルギー事業に参入。太陽光発電システムの製造販売や自社ブランドの新電力事業「ジャパン電力」を展開していました。
しかし、近年では海外製品との競争激化により売り上げが悪化したことに加え、人件費の負担等もあり資金繰りが圧迫。その後、事業規模を縮小するなど、経営再建を図っていましたが、2020年の電力卸価格の高騰による影響で、資金繰りが限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額は約86億8764万円の見通しです。
アンフィニ株式会社のネット上の評判
ありゃりゃ
ピタでんのF-powerに続いてJapan電力のアンフィニも民事再生手続きを申請したとのこと。
やっぱりどこも大変だな。https://t.co/vHd0Az032R— N (@taizo1974) 2021年9月30日
雇用人数と土地利用の観点から、役所が求めるインパクトに適ってるのはわかるのだけれど、工場もってくることにどれだけの意味があるのだろうか。 RT 「アンフィニ」再生法申請、負債87億円 福島・楢葉に工場 | 河北新報オンラインニュース
https://t.co/zbopRjPZGV— 但野謙介 (@kentadano) 2021年10月1日
新電力「Japan電力」、太陽光発電事業を展開 アンフィニ(大阪)が民事再生を申請(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/E8bYkaslMf
今後も再生可能エネルギー関連事業でこういう事案が増えると思う。#メガソーラー建設反対 #風力発電建設反対— 助清Jr🇯🇵 (@ekoekoazarakujr) 2021年9月30日
ENECHANGE
アンフィニ株式会社による民事再生法の適用申請と当社業績への影響について pic.twitter.com/YdI7zUcFeD— うしっクマ✘✘ (@bullbear48) 2021年9月30日