埼玉県川越市の仮想通貨交換会社「株式会社BMEX」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社BMEX 概要
株式会社BMEXについて
株式会社BMEXは2014年設立。同社は、仮想通貨交換業の許認可が取得できず、「みなし業者」として事業を展開しており、仮想通貨ウォレット「BMEX Pay」や仮想通貨決済サービス「BMEXレジ」など仮想通貨関連事業を手掛けていました。また、「株式会社ビットマスター」より仮想通貨の管理業務を受託していました。
しかし、2018年に「特定の大口取引先からの依頼に基づき、複数回にわたり利用者から預かった多額の金銭を流用し、一時的に同先の資金繰りを肩代わりしていた事実」が明らかとなり、金融庁より2018年4月から2か月間業務停止命令を受けました。さらに、2019年にビットマスターが破産手続開始決定を受けたことに伴い、同社も事業継続が困難となったため今回の措置となりました。
負債総額は約109億4400万円の見通しです。
株式会社BMEXのネット上の評判
みなし仮想通貨(暗号資産)交換業者の(株)BMEXが破産(東京商工リサーチ)#Yahooニュースhttps://t.co/JZQJsyKSOc
うまく火災も起きるか…
勘ぐってしまう🤔— もっちゃん@NSX購入妄想族 (@Mousou1010NSX) 2021年10月14日
金融に関わる事業者が火災でパソコンが不具合となりPINがわからなくなった
なんてありえない話。遠隔地にあるサーバーにバックアップをとっていなかったのはありえない、というか不自然。
みなし仮想通貨(暗号資産)交換業者の(株)BMEXが破産(東京商工リサーチ) https://t.co/1eORlBfZNp
— Tsubochika7 (@tsubochika_7) 2021年10月13日
みなしの仮想通貨(暗号資産)交換業者(株)BMEXが破産 – 記事詳細|Infoseekニュース
火災でパソコンのPINコード(暗証番号)が判読できなくなる?通常定期的にバックアップはしてるでしょ⁈
bitcoin詐欺かな。 https://t.co/MVqNMo2y1J— カッキッズ (@oldcojp) 2021年10月13日