岐阜県大垣市のゴルフ場運営「関ケ原カントリークラブ」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
関ケ原カントリークラブ 概要
関ケ原カントリークラブについて
関ケ原カントリークラブは1974年に開業。全18ホールの丘陵コースの同ゴルフクラブは、名神高速道路関ヶ原インターチェンジから約5分の好立地で、名門ゴルフクラブとして知られていました。
しかし、近年ではより利用客が減少傾向であったほか、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、業績が悪化。また、会員の退会者も増加し、預託金の償還が困難となったため、今回の措置となりました。
負債総額は約40億円の見通しです。なお、「正和商事株式会社」がスポンサーに選定されていることが明らかとなっています。
関ケ原カントリークラブのネット上の評判
岐阜県で今年最大の倒産
関ケ原カントリークラブ(大垣市)
民事再生法を申請
東京商工リサーチ#Yahooニュースhttps://t.co/xD4Obe4pTeえー!びっくり👀
名門でもあり
良く知られたコース
回られた方も多いと存じますスポンサー
決まってる旨の記述あります
また続報あると思います— お い で よ お お が き 🎄 (@oideyo_oogaki) 2021年11月29日
関ケ原カントリークラブが民事再生ですか。他の会社が引き継ぐそうです。
このゴルフ場のある場所って確か元々江戸時代に入会地が設けられていた場所だったんですよね。山割したけど現代に入って持て余すようになって再統合して建設会社に売って今のゴルフ場ができたんですよ。— ぽっぽちゃん (@12ZOGWoR83XeA0v) 2021年11月29日
これ破綻後のスポンサーで名前が上がってる正和商事は、大垣共立銀行系列の保険代理店やで。保険以外にもタリーズとか老人ホームの斡旋やっとる(´・ω・`)
関ケ原カントリークラブが民事再生法を申請 負債40億円(岐阜新聞Web) – Yahoo!ニュース https://t.co/SwzixReR6C
— moja (@moja99758134) 2021年11月29日