中古車販売を手掛ける「株式会社Needs」と「有限会社ガレージゼスト」が、景表法違反で消費者庁より再発防止命令を受けたことが明らかになりました。
同社らは、中古車情報を掲載するサイトにて、修復歴や走行距離を偽って商品を表示し、有利誤認に当たる行為を行ったため、今回の措置となりました。
また、この件を受け、2社は本件を真摯に受け止めるとともに、今後このような事態が発生することのないよう努めると謝罪をしたことが明らかになりました。
株式会社Needs(ニーズ)及び有限会社ガレージゼストに対する景品表示法に基づく措置命令について 消費者庁
目次
株式会社Needs 概要
有限会社ガレージゼスト 概要
株式会社Needsについて
株式会社Needsは2011年設立。同社は、中古車販売事業を主力に展開しており、全国の中古車情報を掲載するサイト「グーネット中古車」にて商品を掲載しています。
インターネット上の評判
今回の件について、ネット上では様々な投稿があります。
12/22(発表は今日)、消費者庁は株式会社Needsと有限会社ガレージゼストに優良誤認表示で措置命令を発出😇
中古車販売のweb広告で修理歴があるのに修理歴なしなどと表示したとのこと🙄
12/4に措置命令のカーズショップも同じ違反でしたね🤔#消費者庁#景品表示法#カーセンサー#行政処分#不当表示— 好かれて売れる薬機法ライターならLife-lighter (@Lifelighter1) 2021年12月23日
未だにこういう悪徳業者が居るんですね😰
こわいこわい
φ(..)メモメモ Needsとガレージゼスト中古車販売業者が修復歴・走行距離に虚偽表示 消費者庁が再発防止命令 https://t.co/A38lXNScbS
— さかもと君(あってりみん) (@kosyamotyan) 2021年12月23日
どちらも中古車販売
株式会社Needs(ニーズ)及び有限会社ガレージゼストに対する景品表示法に基づく措置命令について | 消費者庁 https://t.co/tLoV49QPBQ
— haireriah (@haireriah) 2021年12月23日