奈良県大和高田市のうなぎ専門店運営会社「有限会社うな源」が事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。
有限会社うな源 概要
有限会社うな源について
有限会社うな源は1967年創業。同社は、うなぎ料理専門店「うな源」の運営を手掛けており、本店のほか百貨店内に数店舗オープンするなど事業展開を積極的に行っていました。また、弁当販売に加えて、ウナギ加工品の通信販売等も手掛けていました。
しかし、2022年1月31日、近畿農政局より中国産ウナギを原料としていたなか、うなぎ加工品の産地を国産と偽って販売したとして、食品表示法に基づく是正を受けるなど、産地偽装が発覚しました。この影響により、信用が墜落し、1月下旬から店舗を閉店していましたが、事業継続が困難となったため、今回の措置となりました。
有限会社うな源のネット上の評判
中国産を使っていたことが問題なのではなく、「産地を偽装するような輩なら他にもなんか悪いことやってんだろうな」と思われたことが問題。信用第一
うなぎ加工品の「産地偽装」が発覚 (有)うな源(奈良県)が破産申請へ(東京商工リサーチ)#Yahooニュースhttps://t.co/76SJuCZPr5
— 港湾空松 (@kuumats) 2022年2月10日
「うな源」が破産準備
中国産ウナギを国産と偽装
「信用失墜」#うな源
森本猛央社長
自己破産の準備に入った1967年に創業
本店のほか、あべのハルカスなどに
計4店舗を出店していた
本店には7日付で
「閉店のお知らせ」と貼り紙が産地偽装で全てを失ってしまった
— Yamato (@17_yamato) 2022年2月9日
「うな源」が破産準備 中国産ウナギを国産と偽装、「信用失墜」(朝日新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/trxQ3nFj3c
鰻が大好物な者として非常に残念💧
しかしこれは許される事ではない。自業自得……— k.t.i.masateck (@IMasateck) 2022年2月9日
今話題の「うな源」の鰻
(´・ω・`)
確か4千円程したはず pic.twitter.com/EFuu5K1TQ3— 山田大介 (@hinnkonnminn) 2022年2月2日