鳥取県八頭郡八頭町の健康食品開発会社「スマートスターチ株式会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
スマートスターチ株式会社 概要
スマートスターチ株式会社について
スマートスターチ株式会社は2019年設立。同社は、難消化性でんぷん「レジスタントスターチ」を利用した健康食品の開発、製造、販売事業を主力に手掛けており、規格外の青バナナを輸入し、加工する独自の技術からメディアでも取り上げられるなど注目を集めていました。
しかし、開発などの先行投資が資金繰りを圧迫する中、売り上げが伸び悩み業績が悪化。その後も、経営再建の見通しが立たないことから今回の措置となりました。
負債総額は約5000万円以上に上る見通しです。
スマートスターチ株式会社のネット上の評判
廃棄されるバナナを食品素材に加工する独自の技術で注目された、八頭町のベンチャー企業「スマートスターチ」が、東京地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。
"八頭町のベンチャー企業が破産 廃棄バナナを食品素材に加工|NHK 鳥取県のニュース" https://t.co/3dQcoP5NGh
— Pokomoko (@Pokomoko5) 2022年2月25日
今日のRawスムージー♪#スマートスターチ株式会社 さんの
グリーンバナナ粉入り。RawスムージーやRawスープに混ぜて飲むだけで、レジスタントスターチが大腸の奥まで届き、善玉菌を増殖、活性化させるとのこと。#Rawsmoothie#ロースムージーエキスパート#Rawfood pic.twitter.com/tti7BLWonl
— 𝑶𝒌𝒂𝒆𝒓𝒊@𝒓𝒂𝒘𝒇𝒐𝒐𝒅&𝒊𝒏𝒏𝒆𝒓𝒃𝒆𝒂𝒖𝒕𝒚 (@eRi_039_) 2021年12月6日