鳥取県米子市の宿泊施設運営会社「有限会社白扇」が民事再生法の適応申請を行ったことが明らかになりました。
有限会社白扇 企業情報
有限会社白扇 倒産までの流れ
有限会社白扇は1955年創業。同社は老舗旅館「湯喜望 白扇」の運営を手掛けており、付近の海岸から湧き出る皆生温泉や源泉かけ流しの露天風呂のほか、山陰産の食材を活かした料理、さらには日本海を見渡せる露天風呂付きの客室などを提供していました。
しかし、多額の設備投資により資金繰りがひっ迫している中、新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用客が落ち込んでいました。加えて昨今の燃料費や人件費の高騰により自力での再建を断念し、今回の措置となりました。なお地元食品会社が支援スポンサーとなり旅館の運営は引き続き行われるとのことです。
負債総額は約16億円の見通しです。
有限会社白扇のネット上の評判・与信に関する情報
今後続くといっていたのが出て来ましたね。でも地元企業がスポンサーについてすごい。雇用も継続されるのでしょうか。
コロナの影響も 老舗温泉旅館「白扇」民事再生法適用申請 地元企業スポンサーで経営は継続へ 鳥取県米子市(BSS山陰放送)#Yahooニュースhttps://t.co/AG92NZtu7N— 八百屋 トマト (@yaoya_tomato) 2023年4月7日
鳥取 皆生 白扇
色々と思い出のあるお宿です
今はウォーキング中に
外から眺めるくらいしか…😞 https://t.co/ZHmg7lYZit— きーやん (@kiiyan0223) 2023年4月8日