大分県佐伯市の寿司店運営会社「有限会社錦寿司」が事業を停止し、自己破産を申請したことが明らかになりました。
有限会社錦寿司 概要
有限会社錦寿司について
有限会社錦寿司は1977年創業。同社は、大ぶりなネタで有名となった寿司店「錦寿司」の運営を手掛けており、県外からも多くの客に親しまれていました。また、お取り寄せ寿司の「丹匠」のブランド名で、寿司の通信販売事業も展開していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、利用客が減少し、業績が悪化。資金繰りが限界に達したため、4月17日に店舗を閉店し、今回の措置となりました。
負債総額は約2900万円の見通しです。
有限会社錦寿司のネット上の評判
テレビに紹介されるのはこれが最後になると思うと悲しみ😢
大ぶりのネタで知られる「錦寿司」破産 コロナの影響で業績悪化 大分・佐伯市(OBS大分放送)#Yahooニュースhttps://t.co/TQc19cy2j6
— 閉店!【公式】佐伯錦寿司&丹匠 (@saiki_nishiki) 2022年5月13日
6年前にいった大分佐伯の錦寿司。閉店だって😢
そのとき食べたやつ。かなり美味しかった印象。残念です。 https://t.co/WOhfErSrlC pic.twitter.com/UCIydiyWyG— みーちん\\\٩( 'ω' )و /// (@miyatomo827) 2022年5月12日
大型ネタで有名だった佐伯市の「錦寿司」さん🍣が倒産(自己破産申請)しちゃった!(/_;)っち!!
コロナ禍で売上減少。#錦寿司#OBSニュース pic.twitter.com/TkCOdnLYvx— 元(タクシーin大分) (@oochan551) 2022年5月12日