大分県大分市でアウトドア用品を販売していた「有限会社山渓」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。負債総額は約3億2000万円の見通しです。
有限会社山渓 企業情報
有限会社山渓 倒産までの流れ
有限会社山渓は1968年創業。同社は登山およびスキー用品をはじめとして、キャンプやカヌーなど幅広いアウトドア用品を取り扱っており、九州地方を中心として多くの人に親しまれていました。
また新型コロナが明けた際は外出規制の緩和により、アウトドア需要が高まるなど業績は好調でした。しかし同時に新型コロナの影響でネットでの売買が普及するなど顧客の消費行動が変化していました。結果として、近年では同社の店舗販売での売り上げは落ち、資金繰りも限界に達したため今回の措置となりました。
有限会社山渓のネット上の評判・与信に関する情報
山渓閉店😭
破産申請とか、、うそやろ
老舗アウトドアショップとして、大分県のアウトドアを長年支えてくれてたのにショック
楽天オンラインショップも改装中になってる pic.twitter.com/oBi0BBpAoA
— K15(ケーゴ)|ミガルなキャンプ (@K15Life) 2025年3月26日
昨日仕事で近くに行ったのでよってみたら山渓に廃業のお知らせが・・。 pic.twitter.com/IGBYGKQcyw
— ジージャン (@gijan50) 2025年3月27日
山渓、破産したんだ😳
大分の人はショックだろうね。。— しゅぷ〜る (@yamawarashi) 2025年3月27日
登山用品やアウトドア用品を販売する大分市の老舗「山渓」が大分地裁に自己破産手続きを申請し、破産手続き開始の決定を受けたことが分かりました。
何年か前に久住山行った帰りに寄ったなぁ…
すごく残念… https://t.co/rb2UbE9ixk— 隊長 (隊員はいませんがwww) (@nagetai) 2025年3月27日