神奈川県南足柄市の土産物店運営会社「有限会社物産館あしがらの里」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
有限会社物産館あしがらの里 概要
有限会社物産館あしがらの里について
有限会社物産館あしがらの里は2002年設立。同社は、アサヒビール神奈川工場の敷地内にて、農産加工品や水産加工品などを販売する土産店「物産館あしがらの里」の運営を手掛けていました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、工場見学が中止となり、同土産店も一時休業を余儀なくされ、2021年4月には販売事業の終了が決定。その後、事後処理を進め、今回の措置となりました。
負債総額は約500万円の見通しです。
有限会社物産館あしがらの里のネット上の評判
https://t.co/HKKQQI1UFh 負債総額575万円で破産して、此れって弁護士費用幾らなんだろう。 #アサヒビール の工場見学が再開されないと苦しいよね。#南足柄 南足柄市の財政は、富士フィルムとアサヒビールが大きく支えていたからね。富士フィルム前駅なる駅もあります。
— 岡田健太 (@Okada_kenta_LAW) 2022年5月24日
昨年から営業停止してたし、年間売り上げ1400万ぐらいだし、負債総額570万ぐらいなら大した影響無いか?
南足柄の物産館「あしがらの里」販売業務終了へ 閉館も検討 新型コロナ https://t.co/8Vb58goj5B— アスピリン子助 (@aboabo76) 2022年5月24日
本当はふるさと納税などで支援してあげられれば良いのにと思うのだが。
南足柄の物産館「あしがらの里」販売業務終了へ 閉館も検討 | カナロコ by 神奈川新聞 https://t.co/gTsRueyrfr
— 南井智彦 (@aizubirder) 2021年4月30日