愛知県名古屋市の遊戯機製造会社「株式会社高尾」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
株式会社高尾 概要
株式会社高尾について
株式会社高尾は1950年創業。同社は、パチンコ機器などの遊戯機の製造事業を主力に手掛けており、「カイジ」や「北斗の拳」といった有名作品を題材にした遊技機を展開していました。
しかし、政府によるパチンコ規制などで売り上げが減少する中、2018年に販売製品の不具合が発覚し、業績が悪化。その後、新たなパチンコ遊技機の開発に注力していましたが、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、受注が落ち込み、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約70億円の見通しです。なお、同社は、「株式会社オーイズミ」より支援の表明があったことを明らかにしており、現在支援策について検討していることを発表しています。
株式会社高尾のネット上の評判
高尾が民事再生手続を開始したと
発表があったようですhttps://t.co/JF5b2LfvbS倒産ではなく事業再建を目指すものとのことで
オーイズミが支援を申し出ているようです高尾が復活することを祈っています#高尾#パチンコ#民事再生手続
— すろまに (@slotmania77777) 2022年5月30日
(′・ω・`)遊技機メーカーの高尾、民事再生かぁ?でも消滅ではないから、立ち直ってほしい。厚木のオーイズミグループの傘下に入るみたい。残ってほしい。
— パチンコタロー (@pp_5050) 2022年5月30日
【記事更新】
遊技機メーカーの高尾、民事再生へ。https://t.co/SnVF8SGPcB pic.twitter.com/0NODfwFWbz
— パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) 2022年5月30日
高尾、民事再生ってマジかよ、、、、
Pクイブレ4で復活してほしい— メタル (@metasasaki) 2022年5月30日